本当に、本当にありがとう【FF14】
ネタバレ注意!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうもこんばんは。
明日会社の大規模忘年会があり、あまりにも久々過ぎる大人数の飲み会に今からソワソワしている私です( ^ω^)・・・
ハメを外し過ぎないように注意しませんと。。。
さて、FF14。
先日からクリア後の日記ばかりあげててアレなんですが、
先週メインを駆け抜け終わったので、軽く感想でも書こうかなと思います。
あ、ちなみに今回も語彙力は終始皆無なのでそこら辺ご容赦を。
まず、結論から言うと、タイトルの通り
「本当に、本当にありがとう」
というのが率直な結論、というか感想です。
今回、長く続いてきたハイデリンとゾディアーク、アシエンのお話が完結するとの事で、どうやってまとめるんだろうと思っていたのと、当初は帝国&テロフォロイがメインになるストーリだと思っていたので、この題材で果たして漆黒を超えられるのかと思っていたんですが、良い意味で大きく裏切られましたよね。
複数の大陸に渡り戦争や異種族、信仰等に起因される戦い、そして光と闇の物語は最終的に過去の時代も巻き込み、そして宇宙という大舞台へと広がっていく結果に。
今思い返してみれば当初と比べるといくらなんでも規模広がりすぎでは・・・と思う部分もあるけど、それ以上に「でもこれで良かった」と思えるのが凄い、うん凄い(語彙力)。
そして、やはり登場人物たちも魅力的な人物ばかりなのも大きかった。
暁や現世界のメンバーではなく、エメトセルク達古代人やハイデリン、リーン達第1世界の人々等の想いや力もかりながら突き進んでいくので、みんなで立ち向かっていく感じが出てるのも良かった。
特に個人的に良かったなと思ったのが、ハイデリンおよびヴェーネスの声優。
元々の声優さんである池田昌子さんから交代で、永遠の17歳こと井上喜久子さんがご担当されているのですが、
これは最高に適役でしたね。
元々母性的な女性キャラを演じたら右に出る者はいない声優さんですが、星の母たるハイデリンにはこの上なくマッチしていたと思います。
FF14は他にも声優さん達の演技が光りまくってますが、個人的には今回ここが最良のキャスティングだったと思います。
討滅戦の「聞いて、感じて、考えて」のくだりとか聞いてて涙出そうになったもの。
あ、ちなみにエメトセルクは城之内君と同一の高橋広樹さんです、やっぱり声優さんってすげえや!
そして、絶望を爆発させたメーティオン、もとい終末を謳うものとの最後の戦い。
これも音楽。演出共に最高ですね。
さっきから最高しか言ってないけど、本当に最高でしかなかったから許して。
6.1で来るであろう極討滅戦も楽しみ。
そして最後の最後でくるゼノスとの一騎打ち
途中の神龍ゼノスとの共闘はアツかったけど、最後のこれは正直やっつけ感が強いなと思ったのと、ノリが週刊少年ジャンプみたいで個人的に違和感があったんだけど、とはいえここで入れないとゼノスを放置したまま終わってしまうので、これはこれで良かったのかな。
とりあえず早贄は俺も使いたいからラーニングさせてくれ。
そして、全ての戦いが終わり、スタッフロールに入るのですが、ここでもニクい演出が
最後に「光の戦士」の肩書で自分の名前がクレジットされてるんですね。
これは思わず胸があつくなったなあ、こういう演出をサラッとやってくれる開発陣本当に大好き愛してる。
エンドロールも終わり、いよいよ本当の終わりへ。
暁の血盟は解散し、それぞれは新しい冒険へといざ旅立つといった所で物語は完結。
そして最後に出る
「FIN」の文字。
これまでのパッチはエンディングを迎えても
ずっと「つづく」だったものが、今回は「FIN」。
これを見た時、改めて「ああ、本当に終わってしまったんだなあ」という満足感と共に何とも言えない切なさがこみ上げてきました。
全てのヒカセンが駆け抜けてきた、光と闇、ゾディアークとハイデリン、アシエン、そして星と生命の物語。
新生エオルゼア、蒼天のイシュガルド、紅蓮のリベレーター、漆黒のヴィランズ、そして暁月のフィナーレと5パッチ、計約8年間(旧版を含めると約11年)にわたり展開されてきたストーリーを、この様な最高の形で締めくくってくれた開発陣には本当に感謝しかありません。
自分はその中の約4年半の参戦ですが、この完結にリアルタイムで立ち会えた事が幸せです。
これからは全く新しい展開がはじまるとの事ですが、しばらくはこの余韻をかみしめつつ、これからも1人のヒカセンとして吉田Pはじめ開発陣の皆様の展開する世界を楽しみながら駆け抜けていきたいと思います。
まずは本当にお疲れ様でした、これからもよろしく!
次への導入としてエンドロール後に出てきた
来週にノーマル版が、そして年明けに現パッチのエンドコンテンツである零式版が実装予定のレイドバトル「万魔殿パンデモニウム」の予告。
こちらはアシエンがらみの話になるとの事で、今回掘り下げられなかったラハブレアやエリディブス等の登場に期待ですね。
そんな感じで、これからもFF14楽しんでいくぞ~!!
めちゃくちゃ長文になってしまったが・・・お読みいただきありがとうございました!
ではまた('ω')ノ